【 市民によるガバナンス推進会議 メールマガジン 】
► 第02号
(2/2)
2008.6.22発行
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PDG News Letter No.2 (2/2) 2008.6.22
発行:市民によるガバナンス推進会議(PDG)
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皆さま、こんにちは。
PDG事務局ボランティアの北山です。
日頃より、PDGへのご支援をいただき、ありがとうございます。
第1回研究会の報告趣旨を記載いたしました、
PDG News Letter No.2(2/2)をお届けいたします。
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1.第1回研究会報告趣旨
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■1.第1回研究会報告趣旨
「市民によるガバナンスとはなにか――考え方の整理とその測定方法」
【報告1】なぜ、いま市民によるガバナンスなのか
佐賀大学 高橋良輔
近年、「良いガバナンス」「グローバル・ガバナンス」「コーポレート
ガバナンス」「ネットワーク・ガバナンス」など、さまざまな領域で「ガ
バナンス governance」という言葉が用いられるようになっています。た
しかに日本語では、しばしば「統治」「共治」などと訳されてはいるもの
の、それがかつての「支配rule」や「管理control」とどれだけ違うもの
なのか、必ずしもはっきり伝わってはきません。「統治するgovern」とい
う言葉のもとの意味は「舵をとる steer」ことだったと言われますが、当
初グローバル・ガバナンスが「世界政府なき世界統治」と表現されたこと
に示されているように、いまや「誰が」舵をとるのかが大きな問題なって
いるのです。そこで今回は、近年の政治学や社会学における議論を手がか
りにしながら、なぜいま「市民によるガバナンス」が重要なのかについて
考えていきます。
【報告2】「民主的ガバナンス」とは何で、どう測るのか
和洋女子大学 杉浦功一
「(民主的)ガバナンス」の内容及びその測定方法をめぐって、今なお
盛んに議論が行われています。しかし、議論では各機関や各論者の政治的
な立場、あるいは外交上の配慮が色濃く反映され、意見の一致が困難な状
態になっています。合意の難しさは、そもそもどうして「民主主義」とい
わずに「民主的ガバナンス」というのか、というところにも表れています。
そこで本報告では、国連開発計画(UNDP)や世界銀行など主要な国際援助
機関での議論を紹介しながら、「民主的ガバナンス」の内容とその測定方
法に関する現在の状況を紹介します。同時に、ガバナンスの内容の定義と
測定に伴う政治的な問題も明らかにしながら、市民目線での「民主的ガバ
ナンス」の内容と測り方を一緒に考えたいと思います。
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◇発行:市民によるガバナンス推進会議(PDG)事務局
◇このNews Letterに関するお問い合わせ、送付先メールアドレスの変更につい
ては、下記メールアドレスまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。
事務局担当ボランティア 北山 (mihoko_k@palette.plala.or.jp)
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